鎌倉殿の13人

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鎌倉殿の13人・第18回ネタバレ・屋島、壇ノ浦の戦いの見どころ

鎌倉殿の13人第18回は「壇ノ浦で舞った男」という副題がついていますが、屋島の戦いから壇ノ浦の戦いまで一気に進んでしまうようです。 その中の有名なシーンを紹介します。実際には数か月の期間の出来事ですが、後世にも伝わり見どころが多い場面...
2022.05.16
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鎌倉殿の13人・第17回ネタバレ・静御前登場、ヒロインの人生は

鎌倉殿の13人の第16回のサブタイトルは「助命と宿命」です。そして、今回から静御前が登場します。静御前というと源義経の愛妾として知られているだけですが、どんな人でどのような人生を送ったのかを解説していきます。 静御前の生い立ち 静御前は...
2022.04.28
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鎌倉殿の13人・第16回ネタバレ・源義経の本格始動、宇治川の戦い

鎌倉殿の13人第16回は「伝説の幕開け」ということで、後の天才的軍略家と言われる源義経の本格的な活動が始まります。 源義経は金砂城の戦いに同行して、攻城戦のプランを示して周りを驚かせたとなっていますが、これはまだフィクションですので、...
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鎌倉殿の13人・第15回ネタバレ・木曽義仲の法住寺合戦

寿永2年(1183年)閏10月1日の水島の戦いで大敗をした木曽義仲には単独で平家と戦うだけの勢力が残されていませんでした。そこに源頼朝が東海・東山道の行政権を与えられたとの知らせが入ります。 義仲にとっては後白河法皇に裏切られた形にな...
2022.04.17
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鎌倉殿の13人・第15回ネタバレ・木曽義仲は水島の戦いで凋落へ

木曽義仲は寿永2年(1183年)5月に倶利伽羅峠の戦いで大勝し、その勢いで上洛します。京の人たちも当初大歓迎でしたが、直ぐに義仲とトラブルが生じ、後白河法皇は義仲に平家討伐を命じることになります。そして10月備中国水島で平家と対戦することに...
2022.04.17
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鎌倉殿の13人・第14回ネタバレ・木曽義仲の倶利伽羅峠の戦い

寿永2年(1183年)5月に越中と加賀の間にある砺波山で繰り広げられた倶利伽羅峠の戦いは源平の戦いの中で最大のもので、平家はこれによって京を守るだけの兵を失ってしまうのです。 しかし、富士川の戦い、一の谷の戦い、壇ノ浦の戦いに比べて知...
2022.04.17
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鎌倉殿の13人・第13回ネタバレ・木曽義仲と源頼朝との関係は

第13回「幼ななじみの絆」ではいよいよ木曽義仲が本格的に登場します。一般に治承・寿永の乱というと源氏と平家の戦いと考えるのですが、源氏対源氏の争いも相当行われています。 源頼朝と木曽義仲、武田信義も同じようなもので平家という共通の敵が...
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鎌倉殿の13人・第12回解説・中原親能、大江広元など文官が揃う

鎌倉殿の13人第12回は「亀の前事件」がタイトルでしたが、ここで重要な人たちが登場することになります。それは鎌倉幕府を行政面で支えた文官たちです。 頼朝の側近の中原親能、行政のトップとなる大江広元、実務官僚としての二階堂行政です。この...
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鎌倉殿の13人・第12回ネタバレ・亀の前事件とは何

鎌倉殿の13人の第12回は亀の前事件を取り扱います。 北条政子が源頼朝の愛人の亀の前の居所を義理の兄の牧宗親に打ち壊しを命じた事件ですが、その処理を巡って、北条一族、鎌倉幕府にとって大騒動となります。 事件の背景と結末を解説しま...
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鎌倉殿の13人・第11回ネタバレ・頼朝が3年間上京できなかった理由

源頼朝は治承4年(1180年)10月富士川の戦いで平家追討軍に大勝した源頼朝でしたが、兵を京に送るのはその3年後の寿永2年(1183年)11月になります。 この3年の間頼朝はどんな事情で坂東に兵をとどめていたのでしょうか。確かに常陸国...
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