鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第11回ネタバレ・平清盛の逆襲を支えた平重衡 頼朝挙兵の報を受けて征討軍を東国に派遣した平家でしたが、富士川で大敗、また、木曽、甲斐、近江などの源氏の勢力が挙兵、寺社も不穏な動きを見せます。 危機を感じた清盛は福原から京に還都し反逆に出ます。ここで活躍するのが清盛の五男の平重衡で... 2022.03.16 2022.04.18 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第9回解説・富士川の戦いの総大将の平維盛とは 鎌倉殿の13人の第9回は歴史上の有名な富士川の戦いがありました。水鳥の羽音に驚いた平家の軍勢が総崩れになった戦いです。 この平家の総大将が平維盛でドラマでは濱正悟さんが演じていますが、富士川の戦いの実像と維盛の解説をします。 平維盛... 2022.03.10 2022.04.17 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第10回ネタバレ・常陸国佐竹義政、秀義との闘い 富士川の戦いで平家の源氏追討軍を追い払った源頼朝はそのまま京に進軍することを命じます。しかし、坂東の豪族たちは食糧不足、所領の維持に不安があることから拒否します。最大の脅威は常陸国を支配している佐竹氏です。この佐竹氏はどのような家柄か、また... 2022.03.08 2022.04.17 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第9回ネタバレ・頼朝の弟阿野全成、源義経登場 鎌倉殿の13人で源義朝、常盤御前の息子である、今若こと阿野全成、牛若こと源義経が登場してきました。これを機会に幼名今若、乙若、牛若こと、後の阿野全成、源義円、源義経のこれまでと今後をまとめておきます。 今若こと阿野全成は 阿野全成は11... 2022.03.05 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第9回ネタバレ・大庭景親、伊東祐親と八重姫は 源頼朝は総勢3万とも言われる軍勢を引き連れて、源氏にゆかりの土地である鎌倉に居を定めます。その後も坂東の豪族たちは次々と頼朝に帰順します。 もはや相模の豪族大庭景親も伊豆の伊東祐親も手が出せなくなります。そして彼らの運命はどのようにな... 2022.03.04 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第8回ネタバレ・頼朝に加わった6人の武蔵国武士 源頼朝が石橋山の戦いで敗れたのが1180年(治承4年)8月23日。安房国に上陸したのが8月29日。千葉常胤が参陣したのが9月17日。上総広常の参陣は9月19日。 これで3万弱の勢力にはなったわけです。3万というのは大軍ですが、平家に対... 2022.02.24 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第8回ネタバレ・鎌倉が源氏ゆかりの地の理由は? 源頼朝は挙兵後、安房に逃げ込み、上総広常、千葉常胤の加勢を得て、再び勢いを取り戻すというよりは大勢力となり、鎌倉を目指して進軍することになります。 ところでなぜ鎌倉なのでしょう。父の源義朝が住んでいたことが理由としていますが、一体どの... 2022.02.22 2022.04.17 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 鎌倉殿の13人・第7話ネタバレ。千葉常胤が源頼朝に加勢した理由 鎌倉殿の13人で源頼朝は挙兵しますが、石橋山の戦いで大敗して、安房に逃げ込みます。安房で世話をしたのは安西景益ですが、再起するには足りません。 そのため、千葉常胤と上総広常を味方につける必要がありました。どのような理由で千葉常胤は頼朝... 2022.02.19 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 「鎌倉殿の13人」で三浦一族が源頼朝を支えた理由とその後 1180年(治承4年)の源頼朝の挙兵にあたっては、相模国の大豪族である三浦一族の参加が大前提であったのです。 しかしながら、石橋山で頼朝が大庭景親と対峙したときに、三浦一族は雨による増水で合流することができませんでした。これが石橋山の... 2022.02.16 2022.02.17 鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 石橋山の戦いで大敗した源頼朝を安房国に逃がした功労者はどんな人 石橋山の戦いで大敗した源頼朝はその後伊豆の山中に逃亡しますが、やがて、真鶴岬から三浦半島を経て安房国まで脱出します。 頼朝にとっては平治の乱で六波羅まで護送されて以来の最大の危機でした。この逃亡に関わった人について紹介します。 伊豆... 2022.02.15 2022.04.17 鎌倉殿の13人